お金かかるし髪が傷むから、ヘアカラーをやめたい…
ヘアカラーをやめたいけどすぐ色落ちして明るくなる…
このようなお悩みのご相談が、定期的に公式LINEに届きます。
今回は「ヘアカラーをやめたいと思ったとき、どうすればいいの?」という疑問にお答えしたいと思います!
ヘアカラーをやめたい時の方法①ヘアカラーしている部分を全てカットする
最も簡単でお金がかからないヘアカラーをやめる方法は、ヘアカラーしている部分を全てカットしてしまうこと。
ヘアカラーしている部分が全て無くなれば、髪色は完全に地毛に戻るため、ヘアカラーをやめることができます。
デメリットは、場合にもよりますが、かなりの長さ髪を切る必要があること。
現在髪の毛を伸ばしている方や、これから髪を伸ばしたい方にはおすすめできない方法です。
ヘアカラーをやめたい時の方法②定期的に黒染めする
次にヘアカラーをやめる方法が、定期的に黒染めすること。
黒染めは通常のファッションカラーより色もちが良いため、繰り返すことで色落ちしにくくなります。
黒染めは一般的な美容室であればどこでもオーダーできるので、とにかく早くヘアカラーをやめたい方は黒染めが手っ取り早いと思います。
デメリットは、黒染めは髪の毛が傷んでしまう点と、いかにも黒染めした髪色になってしまう点です。
自分の肌色に合わない暗さに染めてしまうと、髪色が馴染むまで顔色が悪く見えてしまうことがあるので注意が必要です。
ヘアカラーをやめたい時の方法③ブリーチリペア®︎を定期的に行う
ヘアカラーをやめる方法3つ目が、ブリーチリペア®︎すること。
黒染めと違い、ヘアカラーやブリーチで傷んだ髪の毛のダメージ補修を行いながら、最小限のダメージで色落ちしにくい髪色に染めることが可能です。
また、ブリーチリペア®︎は一般的な黒染めと違い明るさの調整も可能なので、明るい地毛に合わせたり、肌色に合わせたトーンで染めることができるので黒染め特有の不自然さがありません。
2ヶ月周期で2〜3回ほどブリーチリペア®︎を繰り返すことで、ヘアカラーをやめて地毛に戻すことができます!
ヘアカラーをやめたい時のホームケア
ヘアカラーをやめるときに大事になるのが、ご自宅でのヘアケア方法。
安価な市販のシャンプーで髪を洗ってしまうと、せっかく色落ちしないように染めた黒染めもあっという間に色落ちしてしまいます。
理由は、洗浄力の強さ。
特に硫酸系のシャンプーは色落ちしやすいため、おすすめできません。
アミノ酸系シャンプーなどの、優しい洗浄成分をメインに作られたシャンプーがおすすめです。
また、ご自宅で2〜3日に1回程度、ブリーチリペアトリートメント®︎を使用して色素を補うことで、黒染めやブリーチリペア®︎の頻度を最小限に抑えながら、ヘアカラーをやめることが可能です!
ヘアカラーをやめたいときのNG対処法
ヘアカラーをやめたいときにやってはいけないのが、ひたすら伸ばしっぱなしにすること。
根元の黒い部分と、過去にヘアカラーをしていた茶髪部分がはっきり2層に別れてしまうため、髪の毛が汚く見えてしまいます。
ヘアカラーをやめたいからと言って、色落ちした部分を放置したままにするのは避けましょう。
まとめ
今回は、ヘアカラーをやめる方法について解説しました!
他にも髪色に関するお悩み・ご相談があればお気軽にお問い合わせください。