色落ちケアにカラートリートメントを使いたいけど、担当美容師さんに止められた…
カラートリートメントはやらない方がいいって美容師さんに言われたことがあるけどなんで?
カラートリートメントは、自宅で手軽に髪色をケアできるアイテムとして人気ですが、美容師に相談すると「やめた方がいい」と言われた経験がある方も多いのではないでしょうか。
なぜ美容師はカラートリートメントを嫌がるのか、その理由がわからないと、使うべきかどうか判断できず困ってしまいますよね。
この記事では、美容師がカラートリートメントをすすめない具体的な理由と、逆に美容師が積極的にすすめる3つのケースをわかりやすく解説します。
「自分はカラートリートメントを使っていいのか?」がこの記事を読めばスッキリわかります。
美容師がカラートリートメントを嫌がる理由

美容師さんの多くがカラートリートメントを嫌がる理由は、お客様の髪をお手入れしやすく美しい状態を維持するためにリスクを最小限にしたいと思っているからです。
(※もちろん全ての美容師さんが同じ考えと断言はできませんが、おすすめしない理由はお客様のためを思っての発言であることは間違い無いです。)
カラートリートメントにリスクってあるの?
カラートリートメントをおすすめしない理由ってなに?
このような疑問を抱いた方のために、世の中の美容師さんが考えるカラートリートメントのリスクについて説明します。
美容師が感じるカラートリートメントのリスク①色ムラになる可能性が高い

世の美容師さんがお客様にカラートリートメントをおすすめしない理由の一つに挙げられるのが、色ムラのリスクです。
髪の毛を染めるという技術は、簡単ではありません。
よく美容師をしているとお客様に、
美容師さんは自分の髪は自分で染めるんですか?
というご質問をいただきます。
このご質問への答えは、
自分で染めることは難しいので、自分でやることはありません。
美容師自身が、自分で自分の髪の毛を染めることはほとんどありません。
それくらい、自分で自分の髪の毛を染めることは難しいんです。
このようなことから、自分でカラートリートメントで髪の毛を染めることは技術的に難しく、色ムラになる可能性が高いため美容師さんはお客様にカラートリートメントの使用をすすめないことが多いです。
美容師が感じるカラートリートメントのリスク②使用後のヘアカラー施術が難しくなる
美容師さんがカラートリートメントをすすめない理由の2つ目が、カラートリートメント使用後のヘアカラー施術が難しくなるからです。
先ほども説明したように、自分でカラートリートメントを使うと色ムラになる可能性が高いです。
自分でカラートリートメントを使って色ムラになっても、
色ムラになっても美容院で直せばいいや!
と思うかもしれませんが、色ムラのある髪色をきれいに染め直すのは、難易度が高くリスクが伴います。
また、色ムラのある髪色を直す場合、選択肢も限られてしまうため、やりたい髪色ができない可能性も出てきます。
美容師が感じるカラートリートメントのリスク③髪に染料が残り続けてしまう
美容師さんがカラートリートメントをおすすめしない理由の3つ目が、髪に染料が残り続けてしまう可能性があることです。
カラートリートメントは一般的なヘアカラーと違い、髪の内部のメラニン色素を壊して染めるわけではありません。
髪の表面や浅い部分に染料を付着させることで色をつける仕組みになっています。
一見すると「髪に優しい」というメリットに思えますが、この仕組みには注意点もあります。
カラートリートメントを繰り返し使用すると、髪の表面や内部に染料が蓄積(残留)してしまうことがあります。
その結果、
- ヘアカラーで思った色にならない
- 明るく染めたいのに色が沈んでしまう
- ブリーチをしても色が抜けにくい
といった問題が起こる可能性があります。
このような理由から、美容師さんはカラートリートメントの使用をおすすめしないことが多いです。
美容師がカラートリートメントを嫌がらないケースはあるの?
全ての美容師さんが、頭ごなしにカラートリートメントを嫌がっているわけではありません。
一定の条件を満たしている場合に限っては、カラートリートメントを推奨することもあります。
ここからは美容師がカラートリートメントの使用をおすすめするときのシチュエーションについて解説します。
美容師がカラートリートメントをすすめるとき①ジアミンアレルギーの方が白髪を染めたいとき

ジアミンアレルギーという、ヘアカラー剤に含まれる成分のアレルギーを持っている方が、白髪染めをしたい場合にカラートリートメントは有効です!
カラートリートメントはカラー剤ではなくトリートメントのため、ジアミンが含まれません。
そのため、ジアミンアレルギーでカラー剤を使用できない方でも、カラートリートメントであれば、問題なく染めることができます。
こうしたケースでは、美容師はカラートリートメントの使用をすすめることが多いです。
美容師がカラートリートメントをすすめるとき②キレイな黒髪を維持したいとき(髪色を明るくしない前提)

地毛の黒髪を維持したいけど、毎日のスタイリングやパーマ・縮毛矯正で髪色が明るくなってしまった…
このような場合にも、カラートリートメントの使用はおすすめです。
今後も髪色を明るくする予定がなく、地毛の黒髪をキープしたいときは、ブラックのカラートリートメントを使用することで手軽に黒髪をキープすることができます。
また地毛の黒髪をキープするときにカラートリートメントを使用するメリットは、ヘアカラーで黒髪にするときと違い、地毛のメラニン色素を壊すことがないので、時間が経って色落ちするとヘアカラーする前よりも明るくなってしまうこともありません。
最近ではサウナに通う頻度が多い方も、サウナの影響で地毛の髪色が明るくなってしまうケースがあるかと思いますが、このような場合にもカラートリートメントを使用して地毛の黒髪に戻すのは最適な選択肢と言えるでしょう。
美容師がカラートリートメントをすすめるとき③色落ちした髪色を暗くしたいだけのとき(根元のリタッチは必要ない場合)
いつも染めたくて美容院に行くわけじゃなく、色落ちしたから暗くしているだけ…
このような場合も、カラートリートメントを使用するメリットがあります!
先ほども少し説明したように、ヘアカラー剤を使用して髪の毛を染めると、地毛の色素を壊す効果があるため、染めた色が抜けた後は髪の毛を染める前よりも明るくなってしまいます。
そのため、色落ちしたから仕方なく染めるという習慣を繰り返すと、どんどん元の髪色が明るくなってしまい、色落ちも早くなっていきます。
ヘアカラーで染めずにカラートリートメントのブラウンを使用して髪色を落ち着かせることで、元々の髪の色素を壊すことなく染めることが可能です。

ブリーチリペアトリートメント®︎の使用事例
ただし、カラートリートメントでは新しく生えてくる地毛の黒髪部分を明るくすることができないため、地毛の明るさによってはプリンのように仕上がってしまうためおすすめできないケースもあります。

【まとめ】状況に合わせてカラートリートメントを有効活用しよう!
美容師がカラートリートメントを嫌がる理由は、「お客様の髪を守りたい」という想いから来ています。
色ムラのリスクや、その後のヘアカラー施術が難しくなるリスクを踏まえて、慎重にアドバイスしています。
一方で、カラートリートメントが最適な選択肢になるケースも確かに存在します。
ジアミンアレルギーで通常のヘアカラーが使えない方・地毛の黒髪をキープしたい方・色落ちした髪を手軽に暗く落ち着かせたい方には、美容師もカラートリートメントを積極的にすすめることがあります。
大切なのは、「カラートリートメントが自分の髪の状態・目的に合っているかどうか」を正しく判断すること。
この記事で紹介した3つのケースを参考に、ご自身の状況と照らし合わせてみてください。
「自分の場合はどうすればいい?」と迷ったときは、ひとりで悩まずにご相談ください。
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