HOW TO

【簡単】髪色を地毛の黒髪に戻す方法【脱ヘアカラー】

こんにちは!ブリーチリペア®︎専門美容室KOCU代表のNOZOMUです。

今回はお客様からよく頂くお悩みである、髪色を地毛の黒髪に戻す方法について解説します!

髪色を地毛に戻したい…」

「ヘアカラーする前の黒髪に戻したい…」

「地毛の黒髪だった頃がいちばん髪の毛が綺麗だった。あの頃に戻りたい…」

そんな方はぜひ最後までご覧ください。

【無料】LINEで相談する

髪色を地毛の黒髪に戻す方法01:ヘアカラーしている箇所を全て切り落とす

いちばんシンプルでお金も時間もかからない方法が、ヘアカラーしている箇所を全てカットして切り落とす方法。

ヘアカラーしている箇所が毛先数センチくらいであれば、この方法で髪色を地毛に戻すのが簡単かつコスパが良いのでおすすめです!

ヘアカラーしている箇所を全て切り落として髪色を地毛の黒髪に戻すメリット

ヘアカラーしている箇所を全てカットして切り落とすメリットは、髪の毛の傷んだ部分をメンテナンスできること。

ヘアカラーしている箇所というのは、薬剤によってダメージしています。

ヘアカラーしている箇所を全て切り落とすことによって、ヘアカラー剤などの薬剤で傷んだ髪の毛を無くして綺麗な地毛に戻すことが可能です。

ヘアカラーしている箇所を全て切り落として髪色を地毛の黒髪に戻すデメリット

ヘアカラーしている箇所が、毛先部分だけではなく中間〜根元付近まである場合、かなりの長さを切らなければならないのが大きなデメリット。

髪の毛を伸ばし中の方や、今の髪の長さをキープしたい人にはおすすめできません!

髪色を地毛の黒髪に戻す方法02:カラートリートメントを定期的に使用して黒髪に戻す

↑ブリーチリペアトリートメント®︎を使用したお客様実例

こんな人におすすめ

  • 髪の長さをバッサリ切りたくない
  • 美容室に行く頻度を減らしたい
  • これ以上髪の毛にダメージを与えたくない

そんな人におすすめな髪色を地毛の黒髪に戻す方法が、カラートリートメントを定期的に使って黒髪に戻す方法です。

カラートリートメントを定期的に使用して髪色を地毛の黒髪に戻すメリット

メリットは大きく3つあります。

メリット

  1. トリートメントのため髪の毛が傷まない
  2. 脱色する効果がないので今以上に髪色が明るくなることがない
  3. 自宅でできるので美容室に行く必要がない

他にもカラートリートメントを使用すれば、お金をかけずに髪色を地毛のような黒髪に戻せるのもメリットです!

カラートリートメントの使用量がわからない…

というご相談をよくいただくので、わかりやすい動画をご用意しました!

ぜひこちらを参考にしてみてください。

カラートリートメントを定期的に使用して髪色を地毛の黒髪に戻すデメリット

もちろん、デメリットもあります。

デメリット

  1. 継続的にケアする必要があるので時間がかかる
  2. お風呂場や洗面所が汚れる可能性がある

カラートリートメントで髪色を地毛の黒髪に戻す場合、一定期間時間が経つと共にカラートリートメントの色素が抜けてくるため髪色が少しずつ明るくなってきます。

そのため、定期的にカラートリートメントを使用し続ける必要があります。

また、自宅でカラートリートメントを使用する場合、カラートリートメントの染料がお風呂場や洗面所に沈着しないように注意が必要です!

↑カラートリートメントで地毛の黒髪に戻すならこちらがおすすめです!

購入はこちら

髪色を地毛の黒髪に戻す方法03:ブリーチリペア®︎で色落ちしないように黒髪に染める

ブリーチリペア®︎の施術をしたお客様

ブリーチリペア®︎でヘアカラーしていた部分を地毛のような黒髪に染めることで、褪色しにくい自然な地毛風の髪色戻すことが可能です。

個人差はありますが、おおよそ3ヶ月周期で3回ほどブリーチリペア®︎を繰り返すことで、ヘアカラーしていた部分に色素が定着し色落ちしない綺麗な地毛のような黒髪を手にいれることができます。

ブリーチリペア®︎で髪色を地毛の黒髪に戻すメリット

ブリーチリペア®︎最大のメリットは、短期間で色落ちしない地毛のような黒髪にできることです。

カラートリートメントではなく、特殊なヘアカラー剤による施術のため、より濃い染料を使用して髪の内部に染料を浸透させることができます。

また、明るさの調整も可能なため、一人ひとりの地毛の明るさに合わせて髪色戻すことが可能です!

ブリーチリペア®︎で髪色を地毛の黒髪に戻すデメリット

ブリーチリペア®︎のデメリットは、今後髪色を変えたくなった際に明るくしにくくなることです。

特殊な染料を使用して染めているため、通常のヘアカラーよりも髪色が抜けにくくなります。

「地毛に戻したいけど、途中で気分が変わるかも…」

という方は、ブリーチリペア®︎で髪色を地毛の黒髪に戻すことはおすすめできません。

LINEで予約する

絶対NG!やってはいけない髪色を地毛の黒髪に戻す方法

絶対にやってはいけない髪色を地毛の黒髪に戻す方法は、市販の黒染めで地毛の黒髪に戻すことです。

市販の黒染めで地毛の黒髪に戻す場合、自分で薬剤を塗布することになりますが、自分で自分の頭に薬剤を塗るのはとても難しいため確実に塗布ムラができます。

そうなると、髪色がまだらで汚くなってしまいますし、本来薬剤を塗布しなくても良い地毛の部分にまで薬剤をつけてしまうことになります。

市販の黒染めで失敗した場合、美容室でのお直しはとても難しく理想の仕上がりを叶えられないケースも多々あります。

どんなに「とにかく早く髪色を地毛の黒髪に戻したい!」と思っても、セルフカラーだけはおすすめできません!

髪色を地毛に戻したお客様の実例をご紹介

こちらのお客様は、ブリーチリペア®︎の施術を行うことで地毛に戻しました。

根元の地毛の部分(約10cmほど)は薬剤をつけずに地毛を残し、色落ちした明るくなった部分のみブリーチリペア®︎で色素を補充しています。

そうすることで、地毛の髪色を明るくすることなく、色落ちした箇所のみに色素を補充し、綺麗な地毛色を作っています。

こちらのお客様も、ブリーチリペア®︎を行なって髪色を地毛に戻しました。

先ほどご紹介したお客様と異なり、ご来店の2週間前にヘアカラーをされていたため、根元からブリーチリペア®︎を行い髪色を均一に暗く染めました。

見た目には差が伝わらないかもしれませんが、根元・中間・毛先のそれぞれで少しずつ薬剤の調合を変えることで、時間が経って色落ちした際にも、自然な髪色になるように仕上げています。

髪色を地毛に戻した後のお手入れ方法

髪色を地毛に戻した後も、間違ったお手入れを行なってしまうと、どんどん髪色が明るくなってしまいます。

ここでは、髪色を地毛に戻した後の正しい髪のお手入れ方法について解説します。

髪色を地毛に戻した後のお手入れ方法①40℃以上の温度で髪の毛を洗わない

40℃以上の熱いお湯で髪の毛を洗うと、熱ダメージによってキューティクルが損傷し、損傷した箇所から色素が流出し髪色が明るくなってしまいます。

そのため、毎日のシャンプーの際のお湯の温度は40℃以下に設定することをおすすめします。

髪色を地毛に戻した後のお手入れ方法②140℃以下の温度でヘアアイロンを使用する

髪色を地毛に戻した後のお手入れで気をつけるべきポイントの2つ目は、140℃以下の温度でヘアアイロンを使用すること。

先ほどのシャンプーをする際のお湯の温度の話と同様で、高温でヘアアイロンを使用すると、キューティクルが損傷し、損傷した箇所から色素が流出することで髪色が明るくなってしまいます。

元々明るい髪色だった部分を切り落として地毛に戻した方も、完全な地毛だからといって毎日ヘアアイロンを高温に設定して使用していると、髪色が明るくなってしまうので注意が必要です。

髪色を地毛に戻した後のお手入れ方法③カラートリートメントで色素を補充する

髪色を地毛に戻した後、カラートリートメントで定期的に色素を補充することで綺麗な地毛を長期間キープすることが可能です。

カラートリートメントは、髪の毛を染めることができますが、あくまでトリートメント。

そのため、どんなに繰り返し使用しても、髪色が明るくなることはありません。

そのため、髪色維持のために定期的に使うことで、髪色が明るくなるリスク0で、地毛の髪色を維持することができるのでおすすめです!

髪色を戻した後の地毛を維持するのにおすすめなのが、ブリーチリペアトリートメント®︎

髪色ケアのために開発した、色落ちケア専用カラートリートメントです。

髪の毛のダメージをケアしながら色素を補充することで、色落ちしにくい上品な暗髪を維持することが可能です。

ブリーチリペアトリートメント®︎を試す

まとめ

ブリーチリペア®︎の施術をしたお客様

今回は、髪色を地毛の黒髪に戻す方法について解説させていただきました。

この記事を読んだ上でどのように地毛に戻すべきかを相談したい方は、お気軽に公式LINEからご連絡ください!

LINEで予約する

  • この記事を書いた人

NOZOMU

ブリーチリペア®︎専門美容室KOCU代表
累計6,000名超のお客様のブリーチリペア®︎を担当
2018年:ブリーチリペア®︎を開発
2021年:ブリーチリペア®︎を商標登録
2022年:ブリーチリペアトリートメント®︎を開発

-HOW TO
-,