Q&A

【Q&A】インナーカラーの色が抜けた後の対処法ってどうすればいいの?

インナーカラーを入れたのに、時間が経って色が抜けた…

インナーカラーの色が抜けた後ってどうしたらいいんだろう…

このようなインナーカラーのお悩みを抱え、当サロンの公式LINEにご相談のメッセージを送ってくださる方が実はとても多いんです。

初めてのインナーカラーを楽しんでいたのに、色が抜けた後にどうしていいかわからず、ほったらかしに…

なんて、この記事を読んでいるあなたも同じ状況かもしれませんね。

そこで今回は、インナーカラーの色が抜けた後の対処法や選択肢について、ブリーチリペア®︎専門美容師がわかりやすく解説します!

こんなお悩みにおすすめの記事

  • インナーカラーで色が抜けた後の対処法を知りたい
  • インナーカラーで色が抜けた後の流れを知りたい

上記の様な悩みを解消したいという方は、ぜひ最後までご覧ください。

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インナーカラーは色が抜けた後どうなるの?

インナーカラーは時間が経つと、色素が抜けて金髪になってしまいます

色が抜けた後の変化は、インナーカラーをする際に行ったブリーチの回数や元の髪色によって異なります。

大まかには、インナーカラーをする際に行ったブリーチで脱色した明るさまで明るくなってしまうと考えましょう。

色が抜けるまでの流れ(ピンクの場合)

【前提】インナーカラー部分を16トーンの金髪までブリーチした後にピンクで染めた場合の色落ち

色が抜けるまでの流れ(ピンクの場合)

  1. 染めたて:ピンク
  2. 染めてから約2週間後:オレンジ
  3. 染めてから約4週間後:金髪

このように徐々に色落ちして、最終的にはブリーチした明るさまで色が抜けてしまいます。

色が抜けるまでの流れ(シルバーの場合)

【前提】インナーカラー部分を20トーンの白髪までブリーチした後にシルバーで染めた場合の色落ち

色が抜けるまでの流れ(シルバーの場合)

  1. 染めたて:シルバー
  2. 染めてから約3日後:薄いグレー
  3. 染めてから約1週間後:白髪

シルバーのようなベースの髪色をしっかり脱色して染めるカラーの場合、短期間でブリーチした明るさまで色が抜けてしまうことが多いです。

インナーカラーで色が抜けた後の選択肢は?

インナーカラーの色が抜けた後の対処法は、インナーカラーを続けるかめるかで大きく変わります

インナーカラー後の選択肢

  • インナーカラーを続ける場合の対処法
  • インナーカラーを続けない場合の対処方法

ここからは、それぞれの対処法について詳しく解説していきます。

インナーカラーを続ける場合の対処法

まずは、インナーカラーを続ける場合の対処法について解説します。

インナーカラーを続ける場合の対処法①美容院で染め直す

ヘアカラーの仕上がりを重視するなら、美容院で染め直してもらうのがベスト!

一度インナーカラーをしてインナーカラー部分のベースができているので、通常のヘアカラーでインナーカラーを楽しむことができます。

インナーカラーを続ける場合の対処法②カラートリートメントで染め直す

インナーカラーの色が抜けた部分だけ染めたい場合は、カラートリートメントがおすすめ!

美容院で染め直すよりも安価に済ませられるのでお財布に優しく、お風呂場で手軽にできるので時短にも繋がります。

トリートメントなので髪の毛を傷ませることなく染めることができるので、安心して使用できるのも嬉しいポイント。

インナーカラーを続ける場合の対処法③抜きっぱなしのまま楽しむ

インナーカラー部分の抜けた色をそのまま活かして楽しむのも選択肢のひとつ。

インナーカラー部分がきれいにブリーチされていれば、色落ちしてもそのままデザインを楽しむことができるのでおすすめです!

インナーカラーを続けない場合の対処法

ここからは、インナーカラーの色が抜けた後、インナーカラーを続けない場合の対処法を紹介します。

インナーカラーを続けない場合の対処法①黒染めをする

インナーカラーの色が抜けた後に、インナーカラーを続けずに地毛に戻したい場合は、黒染めが効果的です。

黒染めは染料が濃く、明るくなりにくいため、インナーカラーのためにブリーチした部分も明るくなりにくくなります。

仕上がりのクオリティや将来のことを考えると、黒染めをする際は美容院で行うのがおすすめ!

市販のカラー剤で黒染めをすると、色ムラになりやすく、次のヘアカラーにも悪影響になってしまうので控えましょう。

インナーカラーを続けない場合の対処法②ブリーチリペア®︎をする

インナーカラーの色が抜けた後、

インナーカラーを続ける気はないけど黒髪にはしたくない…

という方におすすめなのがブリーチリペア®︎

ブリーチリペア®︎は、当サロン独自の色落ちしにくい特殊なヘアカラーです。

黒髪だけでなく、6〜7トーンのダークブラウンに染めることもできるので、黒髪にはせずにインナーカラーをやめるときにおすすめです!

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インナーカラーを続けない場合の対処法③ブリーチリペアトリートメント®︎を使う

インナーカラーが色落ちした後の髪色が明るすぎない場合におすすめなのが、ブリーチリペアトリートメント®︎

ブリーチリペアトリートメント®︎は、明るくなった髪色を色落ちしにくい髪にするための、ブリーチリペア®︎専用カラートリートメントです。

ご自宅で簡単に色落ちしにくい暗髪にすることができるので、忙しくて美容院に行く時間が取れない人に最適。

ブリーチリペアトリートメント®︎は目安として、14トーンの以下の明るさの髪に使うのがおすすめ!

ブリーチリペアトリートメント®︎BROWNの使用事例

まとめ

今回は、インナーカラーの色が抜けた後の対処法について解説しました!

この記事を読んでもわからないことがある場合や、髪色のことで相談したいときは、公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。

24時間以内にお答えいたします!

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  • この記事を書いた人

NOZOMU

ブリーチリペア®︎専門美容室KOCU代表
累計6,000名超のお客様のブリーチリペア®︎を担当
2018年:ブリーチリペア®︎を開発
2021年:ブリーチリペア®︎を商標登録
2022年:ブリーチリペアトリートメント®︎を開発

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