Q&A

【Q&A】長持ちする髪色ってどれ?ブリーチリペア®︎専門美容師が解説!

なるべく髪色を長持ちさせたいけど、何色がいいの?

長持ちする髪色って、結局何色?

せっかく美容室でヘアカラーをするなら、なるべく長持ちする髪色を選びたいですよね。

そこで今回は、長持ちする髪色についてわかりやすく解説します!

ぜひ最後までご覧ください。

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長持ちする髪色とは

暖色か寒色、どっちの方が髪色が長持ちするの?

お客様からご質問をいただくことが多い質問です。

回答としては、使用する薬剤やお客様の髪の状態、毎日のお手入れ方法により異なるため、一概には言えません。

そのため、暖色or寒色だとどちらが良いかと聞かれても、お答えするのが難しいです。

実際に、

「髪色 暖色 寒色 色もち どっち」

とGoogleで検索していただくと、美容師さんによって回答が違うことがわかると思います。

このように長持ちする色味に関しては回答が難しいですが、明確に「髪色が長持ちする」とお伝えできるものもあります。

それが、ヘアカラーの色落ちしにくい色を選ぶなら暗い髪色ということ。

理由としては、暗い髪色になるほど色素の量が多くなるから。

明るい髪色よりも色素がたくさん入っているため、全ての色素が抜けるまでの時間が明るい髪色より暗い髪色の方が長くなるので、暗い髪色の方が長持ちします。

長持ちしない髪色

反対に長持ちしない髪色も、明確に言い切れるものがあります。

それが、明るい髪色は長持ちしないということ。

理由は先ほどと反対に、明るい髪色になるほど色素の量が少なくなるから。

髪色を長持ちさせたいなら、透明感のある明るめのヘアカラーは避けた方が良いでしょう。

髪色を長持ちさせたいときのホームケア

髪色を長持ちさせたいけど、家でできることってあるの?

というご相談をいただくことが多いのですが、もちろんご自宅でできることはあります!

髪色を長持ちさせたいときのおすすめホームケア①髪の毛をすぐに乾かす

髪の毛は、濡れるとキューティクルが開きます。

キューティクルが開くと、毛髪内部の色素や水分・油分が流出してしまいます。

そのため、お風呂上がりに濡れた状態で放置してしまうと、髪の水分や油分と一緒に、髪色も落ちてしまいます。

髪色を長持ちさせたいときは、お風呂を出たらすぐに髪の毛を乾かすことで、キューティクルが閉じて色落ちを防ぐのがおすすめです!

髪色を長持ちさせたいときのおすすめホームケア②ヘアアイロンの使用頻度を減らす

高温に設定したヘアアイロンを髪の毛にあてると、熱によって毛髪内部の色素が蒸発してしまい、髪色が抜けてしまいます。

そのため、髪色を長持ちさせたいときは極力ヘアアイロンを使わない方が良いです!

もしお出かけなどでヘアアイロンを使用するときは、120℃くらいの低温で使用することで、色落ちを最小限に抑えることができます。

髪色を長持ちさせたいときのおすすめホームケア③カラートリートメントを使う

髪色を長持ちさせたいなら、色素を補えるカラートリートメントを使うのもおすすめ!

どんなに丁寧にお手入れをしても、毎日のシャンプーで少しずつ髪色は抜けてしまいます。

そこで、色落ちした分の色素をカラートリートメントで補うことで、髪色を長持ちさせることができます

黒髪やブラウン系のカラーをキープしたいときは、当サロンが開発したオリジナルのカラートリートメント、ブリーチリペアトリートメント®︎がおすすめです!

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まとめ

いかがでしたか?

髪色を長持ちさせたいときは、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください!

髪色を長持ちさせて、ヘアカラーの頻度を減らしたい人には、当サロンでしかできない特別なヘアカラー、ブリーチリペア®︎もおすすめです。

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  • この記事を書いた人

NOZOMU

ブリーチリペア®︎専門美容室KOCU代表
累計6,000名超のお客様のブリーチリペア®︎を担当
2018年:ブリーチリペア®︎を開発
2021年:ブリーチリペア®︎を商標登録
2022年:ブリーチリペアトリートメント®︎を開発

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