お客様実例

【実例】ハイライトに失敗したときの対処法をブリーチリペア®︎専門美容師が伝授!

SNSでよく見る外国人風のハイライトカラー。

いいなと思って美容室でお願いしてみたら、

「なんか思ってたハイライトと違う…」

「ハイライトというより金髪…?会社で注意されるかも…」

なんて事態になってしまうことが多々あります。

実際に、ブリーチリペア®︎専門美容室KOCUの公式LINEに届くお悩み相談の約半数が、ハイライトに失敗したお客様からのご相談です。

そんな、

「ハイライトに失敗したときはどうすればいいの?」

とお困りの方に向けて、ハイライトが失敗したときの原因や直し方について解説します!

【無料】LINEで相談する

ハイライトに失敗したと感じる原因

ハイライトに失敗したと感じるとき、必ず原因があります!

KOCUにご来店されるハイライトに失敗したお客様の髪を見続けて、ハイライトに失敗したと感じる原因は大きく3つ挙げられることがわかりました。

原因①表面にハイライトが入り過ぎている

原因①は、表面にハイライトが多く入りすぎたとき。

「動いたときにさりげなくハイライトが見えるくらいがよかったのに、常にハイライトが丸見え…」

「もっと落ち着いたイメージにしたかったのに、思ってたより明るい」

こうしたお悩みは、表面にハイライトが入りすぎていることがほとんど。

原因②ハイライトのデザインが今っぽくない(メッシュになっている)

原因②は、ハイライトのデザインがメッシュっぽくなっているとき。

こうした場合、お客様の髪の毛に入っているハイライトが太すぎることが多いです!

「なんか思ってたのと違う…」

「想像以上に派手になった…」

「あんまり今っぽくないハイライトかも…」

こんなお悩みを抱えている場合、ハイライトが太くメッシュのように入っている可能性が高いでしょう。

原因③ハイライト部分が明るくなり過ぎて白髪のように見える

原因③は、ハイライト部分が明るくなりすぎて白髪のようになってしまったとき。

ヘアカラーしたばかりのときは暗く染まっているので気になりませんが、時間が経ち色落ちすると白っぽい髪色が出てきます。

「明るすぎてハイライトが目立つ」

「なんか白髪っぽくて老けて見えるかも…」

こうした場合、ハイライト部分が明るくなりすぎていることが多いです。

ハイライトに失敗したときの直し方

ここからはハイライトに失敗した時の対処法についてお話しします。

対処法①髪の毛全体をブリーチして明るさを統一する

ハイライトの入っていない部分をハイライトの明るさまで明るくすることで、明るさを統一し目立ちにくくすることができます。

ただし、すでにハイライトが入っている部分も再びブリーチすることになるので、ハイライトが入っていた部分が若干明るくなりますので完全に均一な髪色にはできません。

またハイライトが入っていた箇所を再度ブリーチするので、ハイライトの入っていた部分のダメージが大きいのもデメリット。

対処法②ブリーチリペア®︎をして髪の毛全体を暗くする

ブリーチリペア®︎をすることで、ハイライト部分を落ち着かせて上品な髪色にすることが可能です。

2〜3回繰り返すことで、ハイライト部分の明るさも出てこなくなるので、ハイライトをやめて髪色を落ち着かせたい人におすすめの対処法です!

デメリットは、髪色を明るくしにくくなる点。

「ハイライトは落ち着かせたいけど、髪色は明るめを楽しみたい!」という人にはおすすめできません。

対処法③ブリーチリペアトリートメント®︎で傷ませずに少しずつ暗くする

「ハイライトを落ち着かせたいけどダメージが気になるから染めたくない」という方におすすめなのが、ブリーチリペアトリートメント®︎です!

ブリーチリペア®︎専用のカラートリートメントで、髪の毛を傷ませることなく髪色を暗くすることができます。

ご自宅で簡単にケアできるので、「ちょっと目立ってきたから落ち着かせたい」なんてときにも便利です。

デメリットとしては、通常のブリーチリペア®︎と比べると色もち効果が弱い点。

このデメリットは継続してブリーチリペアトリートメント®︎を使用することでカバーすることが可能です!

【無料】LINEで相談する

絶対NG!ハイライトが失敗したときの間違った対処法

ファッションカラーで何度も染める

ファッションカラーで何度も染めることはおすすめしません!

ファッションカラーの染料の問題で髪に色素が定着しないため、何度染めても時間が経てば明るくなります。

ヘアカラーを繰り返すたびにダメージしてしまうため、さらに色落ちしやすい髪になってしまうことも。

カットでハイライト部分を切り落とす

カットでハイライトをなくすのはかなり難しいです。

ハイライトは根元部分から明るくブリーチされているため、全て切り落とそうとすると髪の長さがとても短くなってしまいます。

カットでハイライト部分を切り落とすことはおすすめできません。

ハイライトで失敗しないためにすべきこと

ハイライトに失敗したお客様を多数担当してきた美容師として、これからハイライトをしようとお考えの方に伝えたいハイライトで失敗しないために気をつけるべきポイントは2つあります。

美容師さん選びにこだわる

美容師さん選びにこだわりましょう!

イメージ写真を見せれば誰でも同じデザインができるわけではありません。

「クーポンサイトで安いサロンを探して、イメージ写真を見せればコスパいいじゃん!」と思いがちですが、ハイライトはとても技術力の問われるデザインカラーです!

Instagramを見ていて「このハイライトかわいい」と思ったら、その写真を投稿している美容師さんに担当してもらうのがいちばんです。

サロンでのカウンセリング時にイメージを明確に伝える

いいなと思った美容師さんが遠方の方でお願いできない場合もあると思います。

そんなときは、カウンセリングのときに自分のやりたいハイライトの写真を最低でも5〜6枚は用意して担当美容師さんにお見せするのがおすすめです!

イメージ写真が1〜2枚より5〜6枚あった方が、担当する美容師さんもやりたいイメージや好みを理解しやすいので失敗しにくくなります!

ハイライトで失敗したときにおすすめのホームケア

ハイライトに失敗したときは、少しでもハイライトを入れたブリーチ部分の明るさを抑えることで髪を綺麗に魅せることができます。

美容室でハイライト部分を色落ちしない暗い髪色に染めることができない場合、ブリーチリペアトリートメント®︎で髪色を抑えるのがおすすめです!

まとめ

ハイライトに失敗した際は、ぜひ参考にしてみてください!

また、ハイライトに失敗してお悩みの方はKOCU公式LINEよりお気軽にお問い合わせください。

【無料】LINEで相談する

  • この記事を書いた人

NOZOMU

ブリーチリペア®︎専門美容室KOCU代表
累計6,000名超のお客様のブリーチリペア®︎を担当
2018年:ブリーチリペア®︎を開発
2021年:ブリーチリペア®︎を商標登録
2022年:ブリーチリペアトリートメント®︎を開発

-お客様実例
-, ,