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【実例あり】インナーカラーの色落ちを直したい時の対処法をわかりやすく解説【ブリーチリペア】

インナーカラーに飽きたけど、染めてもすぐに色落ちしてくる…

就活が始まる前に色落ちして明るくなったインナーカラーを直したい…

今回はインナーカラーの色落ちを直したい方に向けて、おすすめの対処法をわかりやすく解説します!

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インナーカラーの色落ちを直す対処法①ブリーチリペア®︎をする

インナーカラーの色落ちを直すおすすめの対処法1つ目は、ブリーチリペア®︎をすること。

通常のヘアカラーとは違い、色落ちしにくい特殊な染料を使用したヘアカラーなので色落ちしにくいのが最大の特徴です。

メリットは一般的な黒染めとは違い、ダークブラウン系カラーに染めることも可能なので黒染めに抵抗がある方にもおすすめ!

デメリットは、ブリーチリペア®︎専門美容室でしか施術が受けられない点。

実際にブリーチリペア®︎をして、インナーカラーの色落ちを直したお客様の実例がこちらです↓

実際にブリーチリペアをしたお客様のお写真

インナーカラーをしていた箇所と全体の髪色が繋がって、インナーカラーしていた箇所がどこなのかわからないくらい馴染んでいます。

ブリーチリペア®︎は、黒染めはしたくないけどインナーカラーを直したい方におすすめです!

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インナーカラーの色落ちを直す対処法②黒染めをする

黒染めをすることでインナーカラーでブリーチしていた部分も、しっかり染まり全体が一色に馴染みます。

メリットは、どこの美容室でも施術できる点。

黒染めは基本的にどの美容室でも取り扱いがあるので、近所の美容室でもインナーカラーの色落ちを直すことができます。

デメリットは、色の選択肢が黒しかない点。

パーソナルカラー的に黒髪が馴染まない人や、インナーカラーの色落ちを直したいけどヘアカラーは楽しみ続けたい人にはおすすめできません。

【番外編】インナーカラーの色落ちケアにおすすめのホームケア

インナーカラーの色落ちを直したい時は、ホームケアにも気を遣いましょう。

毎日のシャンプーでも少しずつ色素が流れ落ちて、髪色は少しずつ明るくなってしまいます。

ご自宅でのトリートメントの際に、色素を補うことで落ち着いた暗い髪色を長期間キープすることが可能です!

おすすめは、ブリーチリペアトリートメント®︎

BLACKとBROWNの2色展開のため、幅広い髪色に対応可能です!

実際にブリーチリペアトリートメント®︎でどれくらい髪色が染まるかは、こちらをご覧ください↓

ブリーチリペアトリートメント®︎BLACKを使用したお客様(1回のみ)

使用前と比べると、一目瞭然ですよね。

インナーカラーの色落ちを直すために髪色を暗くした後も、しっかりとホームケアするのがおすすめです!

これはNG!絶対におすすめしないインナーカラーの色落ちを直す対処法

対処法としてNGなのが、ファッションカラーで一色に染めること!

ファッションカラーで染めるとブリーチ部分がすぐに明るくなるので、1週間から10日ほどで元通りになってしまいます。

ヘアカラーに使うお金がもったいないですし、ヘアカラー1回分の髪の毛がダメージしてしまいます。

インナーカラーの色落ちを直したいわけではないのであれば、デザインを楽しめるので良いのですが、インナーカラーの色落ちを直したい場合は控えましょう。

まとめ

インナーカラーの色落ちを直すときは、とにかく色落ちしにくいヘアカラーを選ぶことがポイント。

また、ご自宅でのホームケアも組み合わせることで、よりインナーカラーが色落ちしにくくなるのでおすすめです!

インナーカラーの色落ちでお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

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  • この記事を書いた人

NOZOMU

ブリーチリペア®︎専門美容室KOCU代表
累計6,000名超のお客様のブリーチリペア®︎を担当
2018年:ブリーチリペア®︎を開発
2021年:ブリーチリペア®︎を商標登録
2022年:ブリーチリペアトリートメント®︎を開発

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