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【Q&A】インナーカラーのその後はどうすればいい?対処法を解説!

インナーカラーもう飽きたけど、その後どうしよう…

インナーカラー興味あるけど、実際に染めたその後ってどうなるの?

ワンポイントのデザインがおしゃれでかわいいインナーカラー。

ただ、インナーカラーしたその後のことを考えると不安…

そんな方のために今回は、インナーカラーのその後はどうすればいいかをわかりやすく解説します!

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インナーカラーをしたらその後はどうなるの?

インナーカラーのその後(ビフォー)

インナーカラーをして約1ヶ月ほど経つと、インナーカラーをしていた部分は色落ちして金髪になります

これはインナーカラーでどんな色に染めても、避けられない現象です。

深みのあるピンクやネイビー、ベージュブラウンなど、どのようなお色味を選んだとしても、インナーカラーを入れるためにブリーチをしている場合、ほぼ必ず金髪に色落ちしてしまいます。

校則や会社の規則で金髪はNGという場合、注意してください。

インナーカラーのその後のメンテナンス方法は?

インナーカラーのその後(アフター)

インナーカラーをしたらその後どうなるのかわかったけど、メンテナンスはどうすればいいの?

このような疑問を感じた方のために、インナーカラーのその後のメンテナンス方法をご紹介します!

①インナーカラーが色落ちするたびに染め直す

まずはシンプルに、色落ちするたびに染め直すというメンテナンス方法。

メリットは、毎回好きな髪色を楽しめます!

デメリットは、ヘアカラーの頻度がこまめになるため髪の毛が傷むし、お金がかかります。

②インナーカラー部分を色落ちしないように戻す

インナーカラーに満足した人におすすめなのが、インナーカラー部分を色落ちしない髪色に戻す方法。

インナーカラーをしていない部分の髪色と揃えることで、こまめなメンテナンスも不要になります。

通常のヘアカラーでは染めてもすぐに明るくなってしまうので、おすすめはブリーチリペア®︎

通常のファッションカラーのカラー剤と異なり、髪に色味が残りやすい特殊な染料で染めることで、インナーカラー部分の金髪を色落ちしにくい暗い髪色に染めることが可能です。

このメンテナンス方法のメリットは、色落ちしにくくなるためメンテナンスの頻度を少なくすることができる点。

また染める頻度を減らせるため、髪のダメージも最小限に抑えることができます。

デメリットは、色もちがよく明るくなりにくくなるため、時間が経ってまた髪の毛を明るくしたくなった時に、明るくなりにくい点です。

ただ、ブリーチをすれば明るくすることは可能ですので、一生明るくできないわけではございませんのでご安心ください。

まとめ

インナーカラーをすると、その後に色落ちして金髪になってしまいます。

インナーカラー部分が明るく金髪になってしまうことを踏まえて、挑戦するかどうかよく考えてみてくださいね。

他にも髪色に関するお悩み・ご相談があればお気軽にお問い合わせください。

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  • この記事を書いた人

NOZOMU

ブリーチリペア®︎専門美容室KOCU代表
累計6,000名超のお客様のブリーチリペア®︎を担当
2018年:ブリーチリペア®︎を開発
2021年:ブリーチリペア®︎を商標登録
2022年:ブリーチリペアトリートメント®︎を開発

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