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【Q&A】ヘアカラーがすぐ落ちるのはなぜ?対処法はある?

せっかくきれいな髪色にヘアカラーしてもすぐ色が落ちる…

暗めにヘアカラーしても、すぐ落ちて明るくなるのはなんでだろう?

ヘアカラーのお悩みでよくいただくご相談が、ヘアカラーがすぐ落ちるのはどうすればいいか?ということ。

時間とお金をかけてきれいにヘアカラーしているのに、すぐ落ちるのはストレスですよね。

そこで今回は、ヘアカラーがすぐに落ちる原因と対処法について、わかりやすく解説します!

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ヘアカラーがすぐ落ちる原因①濡れたまま長時間放置している

ヘアカラーがすぐ落ちる原因の一つ目が、髪の毛を濡れたまま長時間放置すること。

髪の毛が長い女性には、耳が痛いかもしれません…

髪の毛が濡れてまま放置すると髪色が抜けてしまう理由は、髪の毛は濡れているとキューティクルが開いた状態になるから。

キューティクルが開いた状態になると、髪の内部にある水分や油分、そして色素が流出してしまいます。

そのため、髪の毛が濡れたまま長時間放置してしまうと、髪色はもちろん、髪の水分や油分まで抜けてしまうので、色落ちしてパサパサな髪の毛になってしまうので気をつけてください。

ヘアカラーがすぐ落ちる原因②ヘアアイロンを高温で使用している

ヘアアイロンを高温で使用するのも、ヘアカラーがすぐ落ちる原因ひとつ。

ヘアカラーした後の髪の毛には、髪の中に半液体状のヘアカラーの色素がある状態です。

それが高温でヘアアイロンを使用すると、アイロンの熱でヘアカラーの色素が蒸発して色落ちしてしまうんです。

そのため、ヘアカラーの色もちをよくしたいなら、高温でヘアアイロンを使用することを控えた方が良いでしょう。

ヘアカラーがすぐ落ちる原因③1日に2回以上シャンプーをしている

先ほど、髪の毛が濡れた状態になると、ヘアカラーが色落ちしてしまう原因になるとお伝えしましたが、同様の理由で、1日に何度もシャンプーするのは、ヘアカラーがすぐ落ちる原因になります。

理想は1日1回。

冬場など、汗をかかない場合は2日に1回でも問題ありません。

1日に2回以上シャンプーしている人は、1回に減らすと色もちアップに繋がるのでおすすめです!

ヘアカラーがすぐ落ちるときの対処法①お風呂上がりにすぐ髪を乾かす

ここからはヘアカラーがすぐ落ちるときの対処法をお伝えします!

一つ目が、お風呂上がりやシャワーの後に、すぐ髪の毛を乾かすこと。

先ほどヘアカラーがすぐ落ちる原因をお伝えしたように、濡れた状態で髪の毛を放置すると、色素が流出してしまいます。

そのため、ヘアカラーがすぐ落ちるのを防ぎたいのであれば、なるべく早く髪の毛を乾かしましょう!

ヘアカラーがすぐ落ちるときの対処法②ヘアアイロンを使わない

ヘアカラーがすぐ落ちるときの対処法として次におすすめする対処法が、ヘアアイロンを使わないようにすること。

こちらも先ほどヘアカラーがすぐ落ちる原因でお伝えしたように、高温のヘアアイロンを髪の毛にあてると、毛髪内部の色素が蒸発して色落ちしてしまいます。

そのため、ヘアカラーを長持ちさせたいときは、ヘアアイロンをなるべく使わないようにしましょう!

どうしても毎日ヘアアイロンを使いたいときは、なるべく低温で使用するのが良いでしょう。

120〜130℃での使用がおすすめです!

ヘアカラーがすぐ落ちるときの対処法③カラートリートメントを使う

ヘアカラーがすぐ落ちるときの対処法として、カラートリートメントを使うことも挙げられます。

これまでに挙げた対処法はあくまでも、ヘアカラーがすぐ落ちること防ぐためのアプローチ。

カラートリートメントは、毎日のシャンプーで色落ちした髪に色素を補充してあげるので、補うアプローチになります。

気をつけて欲しい点としては、ヘアカラーしたばかりの髪にカラートリートメントを使ってしまうと、髪色が変わってしまうので、ある程度色落ちしてきたタイミングで使うのがおすすめです!

まとめ

今回は、ヘアカラーがすぐ落ちる原因と対処法について解説しました!

ヘアカラーの色落ちに悩んでいるけど、どうしたらいいかわからないときは、公式LINEで無料相談も受け付けています。

お気軽にご相談ください!

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  • この記事を書いた人

NOZOMU

ブリーチリペア®︎専門美容室KOCU代表
累計6,000名超のお客様のブリーチリペア®︎を担当
2018年:ブリーチリペア®︎を開発
2021年:ブリーチリペア®︎を商標登録
2022年:ブリーチリペアトリートメント®︎を開発

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