インナーカラーなくすときってどうすればいいんだろう?
そろそろインナーカラーなくしたい…
さりげないデザインが人気のインナーカラー。
とても可愛いデザインですが、飽きたり、仕事や学校の都合で直さないといけないときに、対処法がわからないということでご相談のご連絡をいただくケースがあります。
そこで今回は、インナーカラーをなくすと決めても、どうしていいかわからないという方のために、実例をもとにインナーカラーをなくす方法をご紹介します!
インナーカラーをなくす方法はブリーチリペア®︎がおすすめ!
まず初めに結論からお伝えします!
結論
- インナーカラーをなくすならブリーチリペア®︎がおすすめ!
- その理由は、①色落ちしにくい②黒髪以外にもできる③ダメージケアも同時にできる
ブリーチリペア®︎は、ブリーチによる色落ちでお悩みの方のために開発した、色落ちしにくい特殊なヘアカラー。
インナーカラーをなくすときに最適です!
ではなぜインナーカラーをなくすときに、ブリーチリペア®︎が最適なのかわかりやすく解説します。
インナーカラーをなくすためにブリーチリペア®︎をおすすめする理由①色落ちしにくい
インナーカラーはブリーチをしているので、通常のヘアカラーで暗く染めてもすぐに色落ちしてしまいます。
ブリーチリペア®︎は、色落ちしにくいので、時間が経っても金髪に戻ってしまうことはほとんどありません。
インナーカラーをなくすときに、ブリーチしていた部分をしっかりと暗くするのにブリーチリペア®︎は最適です!
インナーカラーをなくすためにブリーチリペア®︎をおすすめする理由②黒髪以外にもできる
ブリーチリペア®︎は、黒染めではありません。
そのため、一定の明るさの範囲で色味を調整することが可能です!
ブリーチリペア®︎で可能な色
- 5トーン前後のココアブラウン
- 6トーン前後のモカブラウン
- 7トーン前後のチョコレートブラウン
上記はあくまで参考ですが、
黒髪にしたくないけど、インナーカラーをなくしたい
といったご要望の方に、ブリーチリペア®︎はおすすめです!
インナーカラーをなくすためにブリーチリペア®︎をおすすめする理由③ダメージケアも同時にできる
ブリーチリペア®︎は、色落ちしないヘアカラーと同時にダメージケアも行います。
ブリーチリペア®︎で行うケア
- ヘマチンによる髪の毛に残留する薬剤の除去
- 活性ケラチンによるダメージ補修
- レブリン酸&ジマレイン酸による切れ毛・枝毛の防止&毛髪の補強
- エルカラクトンによるキューティクルの保護・補修
インナーカラーのために行ったブリーチによって傷んだ髪をケアしたい方にも、ブリーチリペア®︎はおすすめです。
インナーカラーをなくすときにやってはいけないことは?
ここからはインナーカラーをなくすときに、やってはいけないことについてわかりやすく解説します!
インナーカラーをなくすときにやってはいけないこと①ファッションカラーで染める
インナーカラーをなくすときに、やってはいけないこと1つ目は、ファッションカラーで染めること!
ファッションカラーとは、いわゆる一般的なヘアカラーのことです。
ファッションカラーは、髪の毛に染料が残りにくく、シャンプーするたびに色落ちしてしまいます。
そのため、インナーカラーをなくしたいときの対処法としてはNGと言えるでしょう。
インナーカラーをなくすときにやってはいけないこと②自分で黒染めする
インナーカラーをなくすときに、自分で黒染めするのもおすすめできません!
黒染めをおすすめしない理由
- 仕上がりの色味が不自然になりやすい
- 均一に染めるのが難しく、色ムラになりやすい
自分で黒染めして失敗してしまい、結局美容室で直すことにならないためにも、最初から自分で黒染めは避けたほうが無難です!
インナーカラーをなくすときにやってはいけないこと③全体をブリーチする
インナーカラーをなくす方法として、全体をブリーチして明るさを揃える方法がありますが、おすすめはできません。
ブリーチをおすすめしない理由
- 髪の毛が傷んでしまう
- 色落ちのスピードが速くなってしまう
これから髪の毛を伸ばしたい人や、近々就活など髪色を暗くするイベントが控えている人は避けた方がいいでしょう。
インナーカラーをなくすときに大切なホームケアのポイント
インナーカラーをなくす施術をした後は、ご自宅でのヘアケアも大切です。
せっかく綺麗にインナーカラーをなくすことができても、毎日髪の毛が濡れたまま寝てしまったり、高温のヘアアイロンでスタイリングしていると、あっという間に色落ちしてしまいます。
そこでここからは、インナーカラーをなくすときに大切なホームケアについて解説します!
インナーカラーをなくすときに大切なホームケアのポイント①乾かしてから寝る
髪の毛は、濡れるとキューティクルが開く性質があります。
そのため、キューティクルが開いた状態の髪の毛は、フタの開いたペットボトルのようなもので、髪の中の色素や栄養が流れ出てしまうんです!
髪の毛が濡れた状態で寝たら、枕にカラーの色素がついてしまった…
なんて経験をしたことがある人も、少なくないはず。
インナーカラーをなくすためにヘアカラーをしたら、色落ちしないようにお家でのお手入れを行うことが重要です。
お風呂から出たら、必ず髪の毛を乾かしてから寝るようにしましょう!
インナーカラーをなくすときに大切なホームケアのポイント②ヘアアイロンを低温で使用する
ヘアカラーは、ヘアアイロンなど高温の熱をあてると、色素が蒸発して髪色が色落ちしてしまいます。
そのため、インナーカラーをなくすために髪色を暗くした後は、なるべく高温でヘアアイロンを使わないこと!
ヘアアイロンを使用する際は、120〜130℃くらいに設定するのがおすすめです。
インナーカラーをなくすときに大切なホームケアのポイント③カラートリートメントで色素を補充する
ヘアカラーは、毎日のシャンプーや、太陽光の紫外線、ドライヤーやヘアアイロンの熱によって、日々色落ちしてしまいます。
インナーカラーをなくすために髪色を暗くしたら、ホームケアでも髪の毛に色素を補充してあげましょう。
おすすめのカラートリートメントは、ブリーチリペアトリートメント®︎
色落ちケアのために開発した、色濃く染まり、色落ちしにくい特殊な処方のカラートリートメントです。
インナーカラーをなくすために、ご自宅用のカラートリートメントをお探しの方はぜひお試しください!
【まとめ】インナーカラーをなくすための適切なケアをしよう!
今回は、インナーカラーをなくす方法について解説しました!
間違った方法でインナーカラーをなくそうとすると、後々苦労することになるかもしれません。
目先の手軽さやコスパで考えずに、長期的に考えてキレイな髪を保てる方法でインナーカラーをなくすのがおすすめです。
インナーカラーをなくしたいけど、どうしたらいいかわからないときはお気軽にご相談ください!