Q&A

【Q&A】ヘアカラーで失敗したときの正しい対処法って?

今回のヘアカラー、なんか失敗かも…

オーダーした髪色と仕上がりが違う気がする…

数ヶ月に1回のお楽しみである人が多い、ヘアカラー。

希望の仕上がりにならないと、次のヘアカラーまでの期間、テンションガタ落ちですよね。。

当サロンの公式LINEにも、よくいただくお悩みであるヘアカラーの失敗について、今回はその原因と対処法をわかりやすく解説します。

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ヘアカラーで失敗したと感じる原因

まずは、ヘアカラーで失敗したと感じる原因について解説します。

ヘアカラーで失敗したと感じる原因①色ムラになっている

ヘアカラーで失敗したと感じる原因で最も多いのが、色ムラになっているケース。

ポイント

  • 根元に所々、黒い部分が残ってしまっている
  • 中間部分に染まっていない箇所がある
  • 毛先だけ暗くなってしまっている

このように、ヘアカラーした直後から色ムラがあれば、ヘアカラーに失敗してしまったと感じてしまうでしょう。

ヘアカラーで失敗したと感じる原因②オーダーしたものと色味が違う

アッシュをオーダーしたのに、緑っぽくなった…

ピンクベージュにしたかったのに、ワインレッドみたいな仕上がり…

など、オーダーした髪色と仕上がりの色味が違うと、ヘアカラーに失敗したと感じてしまいます。

ヘアカラーで失敗したと感じる原因③オーダーしたものとデザインが違う

ブリーチを使ったデザインカラーで起きてしまうヘアカラーの失敗が、オーダーしたデザインと仕上がりのデザインが違うという失敗。

例えば、シークレットハイライトをオーダーして、さりげないハイライトを入れたかったのに、完成したら太めのハイライトが表面にたくさん入ったデザインになってしまったというケース。

こうした失敗は、当サロンの公式LINEにもご相談をいただくケースが多いです。

自分のイメージしていたデザインと異なる仕上がりになってしまうと、どんなに綺麗に染まっていても、失敗と感じてしまうでしょう。

ヘアカラーで失敗したときの対処法

ヘアカラーで失敗したと感じてしまう原因がわかったら、あとは目的に応じた対処法を知るだけ!

ここからは、ヘアカラーで失敗したときの対処法についてわかりやすく解説します。

ヘアカラーで失敗したときの対処法①美容院で染め直してもらう

ヘアカラーで失敗したと感じたとき、まず初めに考えるべき対処法は同じ美容院での染め直し。

メリット

期間内であれば無料でできる(※美容室により異なります)

デメリット

綺麗に直してもらえるかはわからない

ほとんどの美容院が、施術から1週間以内は無料でお直し対応を受け付けています。

(お直し対応可能期間は美容院により異なります)

お金をかけずに直してもらうことができるので、お財布に優しいです。

デメリットとしては、ヘアカラーに失敗したと感じた理由が美容師さんの技術による場合、お直しをしてもらっても思った通りにならない可能性があるので注意が必要です。

ヘアカラーで失敗したときの対処法②自分がやりたいヘアカラーに特化した美容師さんを選ぶ

次の対処法は、自分のやりたいヘアカラーに特化した美容師さんを選び担当してもらう!

メリット

理想の髪色に仕上がる可能性が高い

デメリット

理想の美容師さんを探す時間がかかる

この対処法のメリットは、理想の仕上がりになる可能性が高い点。

なぜなら、

特化している=その技術に対する経験値が高い

そのため、失敗が起きにくく、理想通りの仕上がりになりやすいです。

デメリットとしては、お住まいの地域によっては、特定の技術に特化した美容師さんを探すのが難しい点が挙げられます。

ヘアカラーで失敗したときの対処法③ブリーチリペア®︎で失敗を直す

ブリーチリペア®︎したお客様の事例

ヘアカラーで失敗した髪色を、地毛に戻したい人におすすめなのが、ブリーチリペア®︎

ブリーチリペア®︎は、当サロン独自の色落ちしにくい特殊なヘアカラーです。

メリット

どんな状態の髪色でも均一な綺麗な暗髪にできる

デメリット

今後明るい髪色にしにくくなる

ブリーチリペア®︎の事例が気になる方は、こちらをご覧ください。

【絶対NG】ヘアカラーで失敗したときにやってはいけない対処法

ヘアカラーで失敗したときに、やってはいけない対処法が存在します。

ポイント

  1. セルフカラーで黒染めをする
  2. カラーモデルで美容院に行く

初めにおすすめしない対処法が、セルフカラーでの黒染めです。

黒染めは通常のヘアカラーよりも染料が濃いので、万が一、自分で染めて色ムラになってしまった場合のお直しが難しいです。

また、安く済ませたいという理由でカラーモデルとして美容院に行くこともおすすめしません。

理由としては、カラーモデルは一般的に美容師アシスタントの練習モデルあることが多いため、ヘアカラーの失敗を直すというのは、カラーモデルを募集中の美容師アシスタントさんにとっては手に追えない可能性が高いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回の記事が、ヘアカラーに失敗してしまったと感じたときの参考になれば幸いです。

この記事を読んでも、

自分の悩みがどうすれば解決するのかわからない…

という方は、公式LINEからご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください!

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  • この記事を書いた人

NOZOMU

ブリーチリペア®︎専門美容室KOCU代表
累計6,000名超のお客様のブリーチリペア®︎を担当
2018年:ブリーチリペア®︎を開発
2021年:ブリーチリペア®︎を商標登録
2022年:ブリーチリペアトリートメント®︎を開発

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