グラデーションカラーに挑戦したけど、失敗しちゃった…
グラデーションカラーの色落ちが思ったより汚いかも…
トレンド感がありおしゃれなデザインカラーである、グラデーションカラー。
一方で、境目が直線的に見えたり、退色後の黄み・オレンジみが想像より強く出たりすることがあります。
当サロンの公式LINEでも、グラデーションカラーに失敗してしまったお客様からご相談をいただくことが多々あります。
そこで今回は、グラデーションカラーに失敗したときの対処法をブリーチリペア®️専門美容師がわかりやすく解説します!
結論:失敗の状態と今後の希望で直し方を選ぶ
グラデーションカラーの修正は、境目をなじませる、明るさをそろえる、暗めに一色へ整える、伸ばしながら切るの4方向です。追加ブリーチができるかは、ブリーチ回数や切れ毛の有無によって変わります。
| 気になる状態 | 主な直し方 | 注意点 |
|---|---|---|
| 境目が一直線に見える | 細い筋や暗い色を足してぼかす | 明暗部分を分けて施術する |
| 中間だけオレンジ | 補色で整える、必要部分のみ明るさを調整 | 追加ブリーチの可否は髪の状態次第 |
| 暗く一色に戻したい | 履歴に合わせて暗めに染め分ける | 退色後に毛先が再び明るく見える場合がある |
| 濡れると伸びる・切れ毛が多い | 追加ブリーチを避けて相談 | 施術時期を含めて髪の状態を確認 |
グラデーションカラーに失敗したと感じる原因は?

グラデーションカラーに失敗したときの対処法を話す前に、まずはグラデーションカラーに失敗したと感じる原因を知ることが大切。
そこで、どうしてグラデーションカラーに失敗したと感じるのか?その原因について解説します!
グラデーションの境目がはっきりしすぎている
グラデーションカラーのいちばんの特徴は、髪の中間から毛先に向かってグラデーション状に色味や明るさが変わっていく点。
グラデーションカラーに失敗したと感じてしまうときに多いのが、グラデーション状に色が変わるのではなく、ぱつっと2色に分かれてしまうケース。
こうなってしまうと、仕上がりが不自然に感じてしまい、失敗したと感じてしまいます。
毛先が色落ちして汚く見えてしまう
グラデーションカラーに失敗したと感じる原因として、毛先の色落ち後の色味が気になることもあげられます。
ブリーチ後の髪は明るいベースのため、染めた色が退色すると黄みやオレンジみが目立ちやすくなります。退色の速さには個人差があります。
美容院でヘアカラーをして染めたときはきれいに見えても、色が抜けてオレンジ色や金髪になり、髪色が不自然に見えてグラデーションカラーに失敗したと感じてしまうことがあります。
中間部分がブリーチで脱色しきれずオレンジになっている
グラデーションの境目である中間部分のブリーチがきれいに脱色しきれないと、その後にヘアカラーで色を入れても中間部分だけ色が入らずにオレンジ色になってしまいます。
そうすると、例えばアッシュ系カラーのグラデーションカラーで染めた場合、
根本部分:暗めの地毛っぽい髪色
中間部分:脱色しきれていないオレンジ色
毛先部分:透明感のあるアッシュ
以上のような3層構造になってしまいます。
そのため、グラデーションを感じられない色ムラのある仕上がりになり、グラデーションカラーに失敗したと感じるような髪色になってしまいます。
グラデーションカラーに失敗したときの対処法は?

グラデーションカラーに失敗した髪を早く直したい…
そんなときのために、グラデーションカラーに失敗した時の対処法をわかりやすくご紹介します!
グラデーションカラーに失敗して困っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
対処法①カットしてグラデーション部分を切り落とす
グラデーションカラーに失敗したときの対処法として、グラデーションカラーをするためにブリーチした部分を、全てカットしてしまう方法が挙げられます!
メリット
- 新たな薬剤施術を減らせる
- ブリーチ部分を少しずつ減らせる
- ブリーチ部分がなくなることで、色落ちに悩まなくなる
デメリット
- 髪をある程度の長さ切る必要がある
- グラデーション部分を切り終えるまで明るさの境目が気になる場合がある
髪の毛をバッサリ切りたい人や、なるべくお金をかけずにグラデーションカラーの失敗を直したい人におすすめです!
対処法②髪の状態を確認して明るさの差をなじませる
髪の状態が追加施術に耐えられる場合は、暗い部分を必要な範囲だけ明るくし、明度差をなじませる方法があります。全頭を一律にブリーチするとは限りません。
メリット
- 境目の明度差を調整しやすい
- 透明感のある明るい髪色を楽しめる
デメリット
- 髪の毛全体にブリーチをするため、髪が傷んでしまう
- 髪の毛全体をブリーチすることで、色落ちしやすい状態になる
濡れた髪が伸びる、切れ毛が多いなどの状態では追加ブリーチを避け、施術できる時期を美容師と相談してください。
対処法③ブリーチリペア®︎をして暗めの髪色に戻す

グラデーションカラーに失敗したときの対処法③は、ブリーチリペア®️をすること!
ブリーチリペア®︎は、ブリーチ後の明るい部分を暗めの髪色へ整える当店のメニューです。仕上がりや退色には個人差があります。
メリット
- 髪の毛を伸ばしている人の場合、切らずに失敗したグラデーションカラーを直せる
- 追加ブリーチを避けながら暗めへ整えやすい
- 履歴に合わせて色ムラをなじませる
デメリット
- 通常のヘアカラーよりも料金が高い
- 必要回数はブリーチ履歴・残留色素・希望色によって異なる
- 濃い色素を重ねると将来明るくする際に影響する場合がある
髪の毛を伸ばし中の方や、地毛に戻していきたい人におすすめの対処法です!
グラデーションカラー修正で失敗しやすいセルフ施術
市販の黒染めやヘアカラー剤をセルフで使うと、明るい毛先と暗い根元で染まり方が変わり、色ムラや残留色素につながる場合があります。
自分で染めると薬剤を塗布した時にムラになりやすく、仕上がりも均一に染まりません。
自分で染めた後に美容室で直そうとしても、市販の薬剤の影響で、綺麗で均一な髪色にすることが難しくなってしまいます。
セルフカラーを選ぶ場合も、使用商品と施術日を記録し、将来明るくしたい予定を次回の美容師へ伝えてください。
【番外編】自分でグラデーションカラーの失敗を直せる?

番外編として、グラデーションカラーに失敗したときの対処法として、ご自宅でできる方法をご紹介します。
その方法は、ブリーチリペアトリートメント®を使用すること!
ブリーチリペアトリートメント®︎は、ブリーチによる色落ちケアに特化したカラートリートメント。
BLACKとBROWNの2色があり、使用頻度や放置時間は商品説明に従います。元の髪色やダメージ状態によって発色は異なります。
カラートリートメントも色素が残留する場合があるため、近いうちに明るくする予定がある方は使用前に美容師へ相談してください。
グラデーションカラーの色落ちをケアしたいけど、また明るいヘアカラーをしたいかも…
一時的に明るさを落ち着かせたい場合の選択肢ですが、完全に均一な一色へ戻るとは限りません。目立たない毛束で色味を確認してください。
まとめ
今回はグラデーションカラーに失敗したときの対処法をご紹介しました!
グラデーションカラーに失敗したと感じたら、今後のことを考えた上で自分にあった方法で対処しましょう。
グラデーションカラーに失敗して悩んでいる方は、お気軽にご相談ください!

▶ ブリーチリペア®︎について詳しく見る


